みちのく潮風トレイル歩行録

八戸~相馬まで歩きました。 みちのく潮風トレイルを歩いた時の思い出を、当時の記録や記憶を頼りに書いていきます

福島県相馬市 千客万来館~百間橋

 千客万来館は観光案内所のような施設で、スタンプポイントにもなっている。トイレも利用可。
 ここで以前から興味のあった相馬野馬追について職員の方から話を聞かせてもらうことができた。いつか見てみたい。

 千客万来館からは住宅街を抜けて宇多川に向かうが、途中でスタンプポイントにもなっている船橋屋製菓という和菓子屋に立ち寄り、名物のまどか饅頭を購入。
 県道121号線を橋の所で左折し宇多川沿いの道を進むが、公式マップでは橋の所がこのトレイルにおいて緯度では最南端のようだ。

 川沿いの道を進んですぐに常磐線の線路の下を潜るポイントがあるが、線路がかなり低い所を通っている。

 背の高い人は屈まないと通れない。

 この後、再び住宅街の中へ入り県道394号線を横断した後、宇多川沿いの道に戻る。
 私は相馬市街地から松川浦まではすぐだと思い込んでいたが、この辺りから松川浦までは6km近くある。
 川沿いの道を3km程歩くと百間橋に出るので左折。

 百間橋を渡っているところ。
 
 ここから松川浦に向けて北上。

 続く。