みちのく潮風トレイル歩行録

八戸~仙台まで歩きました。 みちのく潮風トレイルを歩いた時の思い出を、当時の記録や記憶を頼りに書いていきます

岩手県宮古市 浄土ヶ浜レストハウス~宮古駅

 浄土ヶ浜レストハウスには食堂や売店があり、すぐ目の前が浜になっている。

 浄土ヶ浜といえばここ。

 浜から海沿いに歩くと浄土ヶ浜ビジターセンターがある。ここではトレイルに関する情報収集が可能。この時、次に歩く予定の重茂半島について聞いてみた。ビジターセンターのスタッフの話を聞いて分かったことは、
 ・重茂半島を1日で歩くのはかなり厳しい
 ・重茂半島には宿泊施設が音部地区に1件だけ。姉吉にはキャンプ場があるが、デイキャンプしかできない。(当時)
 私はテント泊をしないので、音部地区にある民宿を拠点に2~3日かけて歩くことになりそうだ、と思っていた。

 ビジターセンターを出た後、せっかくなので遊覧船にも乗ってみた。

 写真は当時の遊覧船。現在は別の船が就航している。

 その後、竜神崎展望所まで歩く。

 竜神崎展望所から宮古港の眺め。

 竜神崎展望所からは、宮古港に沿って歩き、右に曲がって宮古市街地の方へ進むが、左に行くと道の駅みやこがある。宮古駅に行く前に道の駅で休憩した。
 その後のルートは宮古市街地で45号線を進み、宮古大橋を渡って重茂半島の方へ向かうが、今回はそのまま直進し、宮古駅に向かい、今回のトレイルは終了。


 続く。